2024/01/22
年齢を重ねると目の下のたるみが気になる方も多いのでは?
今回は、目の下のたるみの原因や対策、エクササイズ方法をご紹介します。
まずは「たるみはあるorない」診断
☑︎目が小さくなってきた
☑︎アイラインが引きづらい
☑︎目の下に影がある
☑︎目の下のシワが深くなった
☑︎額に深いシワがある
☑︎頬の毛穴が目立つようになった
☑︎口角が下がった
☑︎ほうれい線ができた
☑︎マリオネットラインができた
☑︎顔が太った
☑︎二重顎になった
ひとつでも当てはまったら、たるみが始まっている証拠です。
むくみには2つタイプがあります。
あなたはどっち?
原因①目元の筋肉の衰え
加齢による筋力の低下/眼輪筋を使うことが少ない
⇨目の周りを覆っている眼輪筋が衰える
⇨目の下の脂肪が眼輪筋を押しのけて出てきて、目の下のたるみが発生。
対策:眼輪筋を鍛えるエクササイズ
原因②肌のハリや弾力に関係する組織の減少
加齢による老化/乾燥や紫外線によるダメージ
⇨肌内部の真皮にあるコラーゲンやエラスチンなどの組織が減少し衰える。
⇨肌のハリが失われ、たるみが発生。
対策:スキンケア
《下まぶたのエクササイズ》
1. 上まぶたが動かないように指で軽く抑える
2.下まぶたを持ち上げるように力を入れ5秒キープ
3.ゆっくり下すを左右に5回ずつ
※片目ずつ、それぞれ5回行いましょう!
POINT
下まぶたを閉じる際、上まぶたがつられて動かないよう指で軽く押さえましょう。
《目の見開きエクササイズ》
1.額が動かないように手のひらを当てて軽く押さえる。
2.目の周りの筋肉だけを使って目を閉じ、5秒キープする
3.思い切り目を見開いて5秒間キープする
※2と3を5回繰り返しましょう
POINT
目をぎゅっと閉じてから思い切り見開いてください。
おでこを手のひらで軽く押さえ、目の周りの筋肉だけを使う。1日5回を目安に行いましょう!
●保湿力の高いスキンケアアイテムを使う
●目元用美容液やクリームを普段のスキンケアにプラスする
●蒸しタオル(ホットタオル)で温めて血行を良くし、目の疲労感を軽減して行きましょう。
今回は目の下のたるみの原因や対策について説明しましたが、いかがでしたか?
目元の筋肉を鍛えるエクササイズ2選
●下まぶたのエクササイズ
●目の見開きエクササイズ
目元のスキンケア
●保湿力の高いスキンケアアイテム
●目元用美容液やクリーム
●ホットタオルで温める
目元のたるみが改善されれば、見た目にも若返りが期待できます!
次回 【二重あご】解消方法