顔のたるみが加速する?やってはいけないこと〈7選〉
2025/05/22
加齢によって皮膚の弾力を失い、お顔どんどん弛んでいく一方・・・
その進行を止めることはできませんが、
毎日の習慣を見直し気をつけることでたるみを遅らせたり、予防することは出来ます!
顔がたるむ行動〈7選〉
- スキンケア中に肌を下げる
下向きに圧がかかるとたるみの大きな原因に。
塗る&洗う時は上方向へ引き上げるよう意識しましょう。
- 食いしばり
頬の下あごの筋肉が緊張して硬くなり、顔の筋肉が中心から外側へと引っ張られます。
ちなみに、睡眠中に歯軋りをしてしまう方は歯医者さんでナイトガードを作る方法もあります。
- 紫外線
お肌のエラスチンやコラーゲン繊維を劣化させ、お肌の伸び縮みがしにくくなります。
外出する時は季節に関係なく日焼け止めを塗りましょう。
- タバコ
ニコチンは血流の流れを悪くするため、お肌に十分な栄養が届かなくなります。
- 睡眠不足
成長ホルモンの分泌が不足し、コラーゲンの生成が減少します。
成長ホルモンの働き方は、午後10時〜午前2時の間が一番活性化します。
この時間帯にはできるだけ寝るようにしましょう。
- 姿勢が悪い
猫背など顔が下向きになると皮膚が下に引っ張られてしまいます。
首の位置を正しく調整してリンパ液を流れやすくしましょう。
- うつ伏せ寝
頭の重さはボーリングの玉と同じくらいです。
枕に顔の表面をつけて寝ると、その重さが顔の皮膚にかかっている状態ということになります。
上を向いて真っ直ぐ寝ましょう。
まとめ
今回は顔のたるみを加速させるNG行動をご紹介しましたが、いくつ当てはまりましたか?
次回 正しい《クレンジング》7STEP
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