2023/11/14
朝のメイクは完璧!だったはずなのに、会社に着く頃にはすでに化粧崩れが・・・
仕事終わりのデートやお食事前のメイク直しがうまくいかない。
そんな時、コツさえ知っておけばメイク直しが短時間でサクッとできますよ。
今回は化粧崩れした時に役立つ『パーツ別ポイントメイク直しのコツ』をご紹介します!
※注意事項※
ベースが化粧崩れした場合、
「ベース」⇨「ポイント」の順にメイクを直しましょう。
※ベースメイクの詳しい説明は過去投稿にあるので参考にしてくださいね!
Step1 綿棒に乳液を染み込ませて、アイラインやマスカラのにじみをオフ。
Step2 目周りの油分をスポンジでオフ。
▲この工程をスキップすると化粧崩れが起きやすくなりますよ。
Step3 アイシャドウをのせる。
一番明るい色か、パール感・ラメ感のあるアイシャドウにしましょう。
▲ツヤと光でくすみを飛ばしてキレイに仕上がりますよ。
Step4 アイラインのぼやけた部分や消えた部分をリタッチする。
Step5 ビューラーでカールさせる。
▲マスカラの重ね塗りは汚く見える可能性が高いのでおすすめしません。
Step1 リップライナーで輪郭のぼやけを修正する。
▲ラインではなく唇全体に使うアイテムの場合はこの時点で全体を塗り潰しましょう。
Step2 ティッシュでオフして油分を抑える。
▲一番重要な工程!
Step3 リップカラーを重ねる。
Step1 ティッシュや綿棒で皮脂を抑える。
▲一番重要な工程です!
Step2 眉全体にクリアタイプのパウダーを軽く塗布。
Step3 ぼやけた部分や消えた部分をリタッチする。
[お直しするならこの2つ]
①リップ
おすすめは透明感のある赤リップや『シアーな赤リップ』です。
唇の血色感とツヤさえあればキレイに見えますよ。
②目の下の三角ゾーン
三角ゾーンにハイライトコンシーラー、もしくはピンクのパウダーを置きましょう。
視線が行きやすい顔の中心部なので、ここがキレイなら全体的にもキレイに見えます。
パーツごとのメイク直しのコツ
①アイメイク
コツ:事前に油分をスポンジで拭き取る。
▲アイシャドウは1番明るい色か、パール感・ラメ感のあるもの
②リップメイク
コツ:リップカラーを塗り直す前に油分をティッシュで拭き取る
③眉メイク
コツ:皮脂をティッシュや綿棒でおさえて部分だけリタッチのみ
※忙しい人はシアーな赤リップと目の下の三角を!
次回 目の下の《たるみ》を取る方法