美白のために避けたい食材
2024/09/19
美白のために避けたい食材を解説!
美白を目指している女性には大敵である、美白を妨げてしまう食材が存在します。
今回は美白のためにも避けたい食材を解説します。
麺類や精白米、チョコレートやケーキなどの糖類
- 重要なのはエネルギー源でもある糖質ですが、脂質やタンパク質と結びつくことで
「糖化」が起きます。
- 糖化は肌のハリを保つコラーゲンを破壊し、たるみやシワの原因になるだけでなく、
腸内のバランスが崩れるため、腸内環境と密接な関係がある美肌にも悪影響です。
コンビニ食やジャンクフードなどは油分が多い食べ物
- コンビニ食やジャンクフードなどの油分が多い食べ物は、とりすぎると皮脂の分泌が多くなってしまいます。
- 過剰に出た皮脂が酸化することで肌にダメージを与えてメラニン色素が分泌され、
くすみの原因となります。
- また、コンビニ食やジャンクフードの油は酸化しているものが多いため、
肌の赤みや痒みを引き起こ要因にもなると言われています。
柑橘類
- ビタミンCがあることから肌に良いと考えられますが、フロクマリンというものが
含まれており、フロクマリンを摂取することで、紫外線が吸収されやすくなります。
- 紫外線を吸収した結果、シミやくすみが作られやすくなるため注意が必要です。
お酒やカフェインを含む飲み物
- お酒をよく飲む人は、アルコール代謝に亜鉛が使われるため、亜鉛不足になってしまいます。
亜鉛不足は肌のターンオーバーを遅らせ、シミの原因にもなります。
- またカフェインを含む飲み物は、メラニンを拡散させ、シミを悪化させる
可能性があるという説もあります。とり過ぎには注意しましょう。
まとめ
ここまで美白を妨げる食材について解説しました。
摂りすぎはお肌に悪影響を及ぼすので、日々の食生活で注意していきましょうね!
次回 【唇の縦じわ】を解消する方法
- CATEGORY :
- コラム