2024/02/14
知らなきゃ損!シワができにくい寝方

春の季節が近づき日差しが強くなると、
「シミや日焼けが気になる・・・」
「UV対策を徹底したい!」
こんなお悩みも多いはず。
そこで今回は、正しい日焼け止めの塗り方をご紹介します!
①
商品に書いてある適切な使用量を手に取り、両頬、おでこ、鼻の上、顎の5箇所に乗せる。
Point :5点置きを意識してみましょう!
②
両頬やおでこなど広い部分から順番に伸ばして肌へ馴染ませる。
おでこは髪の生え際に向かって下から上へ伸ばす。
Point :汗をかいている時は拭き取ってから塗りましょう。
③
目や口の周り、小鼻やフェイスラインなど細かな部分は指先を使って丁寧に伸ばす。
Point :中指と薬指を使うとGOOD◎
④
全て塗り広げたら再度5点置き。
ムラ防止にために重ね付けする。
Point :ファンデーションを使う場合は1度塗りでOK!
⑤
顔を塗り終えたら首も忘れずに。
適量を手に取って鎖骨から上に向かって日焼け止めを伸ばす。
Point :首の後ろやうなじも忘れずに

×保湿ケアせずに塗る
→皮脂崩れの原因になります。
×手のひらで擦り合わせてから伸ばす
→全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。
×少ない使用量を使う
→十分な紫外線防御効果が得られない。
×外出の直前に塗る
→紫外線は窓ガラスを通過するので、家にいても油断は禁物。
朝のスキンケアの一環として仕込みましょう!

今回は正しく日焼け止めを顔に塗るコツをご紹介しましたが、いかがでしたか?
日焼け止めの効果を保つには、2〜3時間置きに塗り直すのがおすすめです。
次回 「二の腕」の“ブツブツ”おすすめ対処法3選